谷川彰の最高級仏壇とは
-5つの特徴-

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使える秘密
  • 素材
    国産のくさまき
    イチョウ
  • 本漆・塗上がり仕上げ
  • 純金箔押
  • 装飾
    彫刻・蒔絵
  • 組み立て
    いっさい釘を使わない
    「ほぞ組」

素材

選び抜かれた国産のクサマキ・イチョウは、木の曲がりや変形が少なく、湿気などにも強いため、傷みにくく、さらに松と比べても軽量で丈夫です。長期間良い状態を維持する、谷川仏壇の基礎を支える重要な要素です。

組み立て

錺(かざり)金具を打ち付ける以外、一切釘をつかわない「ほぞ組」。複雑で手間がかかりますが、ちょっとの地震でも簡単にはずれない組み方で、釘打ちで組む場合に比べて格段に長持ちします。子孫代々まで伝えてゆくものとして、古くなったら解体して修理もできます。

最近では塗料をスプレーで吹き付ける仏壇も多いですが、湿気に強く生花を供えることができるのは本物の漆だけです。漆は簡易な手入れを施すだけで20~30年も艶が維持され、100年を超えて次世代に受け継ぐことも可能です。

純金箔押

金沢の手打ちの職人が叩いた金箔のみを使用します。適量に配合した金を、職人の手で丹念に叩いた金箔は絶妙に漆に馴染み、手仕事ならではの落ち着きのある輝きを放ちます。仏壇職人の熟練技の一つです。

装飾

木彫りの彫刻は、その道ひとすじ40年余の職人が、欄間などに繊細な手彫りで厚彫りの仕上げを施します。
蒔絵は「梨地」「象嵌」等様々な伝統工芸の技術を駆使し、多様な表現で仏壇を彩ります。
100年先に引き継ぐために

妥協しないものづくり

多くの仏壇の素材が外国産木材や合成漆などを使うよう変化しても、「国産」「本物」「妥協しない」素材を使うことにこだわっています。谷川仏壇では、本物の素材を使い、丹念に仕上げることによって、定期的な手入れを施せば最低でも70~80年は使用することができます。これまで、100本以上の仏壇を手掛けてきましたが、品質に関わるクレームは無く、お客様に高く評価されています。

完全オーダーメイド

大きさや宗派だけでなく、色・形、蒔絵の模様等、完全オーダーメイドが可能です。
伝統的なものから家具調のモダンなものまで、あなたの思いを形にいたします。

お客様の声

  • お客様の声
    B様
    2019年01月25日
    職人のこだわりを感じる本物の仏壇。
    家の新築の際、仏壇も新しくする事を家族で決めました。樹脂やラッカーではない本物の仏壇を探していた時に、谷川さんの存在を知り、ここに決めました…
  • お客様の声
    A様
    2019年01月24日
    20年たった今でもきれいです!
    20年前に入れた仏壇ですが、今も新品のようにつやがあります。これからも定期的な手入れをして大切にしていきたいです。孫にも引き継げますように。